コンセプトは、ビジョンとアイテムで完成する


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コンセプトを生み出す母体はビジョンの集合体であるということ、そしてビジョンを実現するために、アイテムを世界から選び取って物語を作らなければならないということを話してきました。

ビジョンとアイテムは、それぞれがコンセプトの半分です。
コンセプトのつくりかた』(玉樹真一郎著/ダイヤモンド社)より

■著者さん、すごい!同じ年代じゃん!
著者プロフィールは欠かさず見ます。著者とは生まれ歳が同じ。なんと、任天堂Wiiの企画担当で「wiiのプレゼンを最も数多くした男」と呼ばれた方です。2010年に任天堂を退社し青森県八戸市にUターンして独立・起業。現在はコンサルティングや開発、講師業、また人材育成や地域活性化にも取り組んでいる…と記載があります。大ヒット商品の開発現場で働いたプランナーさんの本、しかも同い年、すごいなー!こんなテーマで本まで書けて・・・・などと思い、「コンセプト」メイキングの話、改めて学びなそうと手に取りました。

■コンセプトのコンセプト
仕事柄、「コンセプト」は常に念頭に置いて、口に出して、一貫して対応を、と肝に銘じて対応しているつもりでいますが、「世界を良くする」=コンセプトのコンセプト。この最大の条件を満たす大前提に、どれだけ真摯に日々立ち返っているだろうか。差別ポイントがコンセプトではありません。斬新さがコンセプトではありません。すべての活動は、定期的にこの原点を確認する習慣をとりたいですね。

■ビジョンとアイテム
コンセプトワークの実例は、任天堂「Wii」ができるまでを追いかけながら。ポストイットを使って、チームでブレーンストーミングです。コンセプトワーカーがとても粘り強く、メンバーに働きかけるスキル、すぐに実践したくなるものでした。「コンセプト」は「ビジョン」と「アイテム」のセットというのも、現場が多い分だけ、頭に叩き込んで実践したいです。「○○なアイテムを用いて、××というビジョンを実現したい」。コレは一生ものです。バイブルにしたい一冊です。

★ぷち日記
今日は11月の「よりみちトーク」の日で、今日は「誰でもできる護身術」をテーマに開催しました。おかげさまで通算49回目となりました。イベントの詳細は明日スタッフがブログへ投稿予定です。「心を整える生き方」、危険から身を守るためにも、まわりに目配りするためにも、大切にしていきたいですね。


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