水面を優雅に進む白鳥も水の中では、必死で足を動かしているように、成功している人ほど見えない努力を重ねているものです。
結果を焦るのではなく、「最初はうまくいかなくて当然」と、割り切ることが大切です。慣れないうちは、失敗したっていいのです。いちいち正確で入念なプランを考えていたら、行動がどんどん遅くなっていくだけですから。
『「もったいない人」が人生を変える3つの法則』(金子欽致/青春出版社)より
■仮説を立ててトライしてみる
この本の中では、綾小路きみまろさんの下積み人生が紹介されています。実に30年の下積み人時代を送られていたそう。ブレイクのきっかけは自分の漫談を吹き込んだテープを自分の足で売り続けたことだそうです。それを例に、抜粋部分の紹介へと続きます。
■成長の4つのプロセス
筆者の金子氏自身、会社員時代は結果を出せない万年落ちこぼれ社員だったそうです。そんな金子氏がいう「もったいない人」とは「いいものを持っているのに自分の能力をうまく発揮できず、努力している割に報われていない人」ということ。この一文を見た時に、“あー私も当てはまるなぁ・・・”と、一瞬凹んだのですが、次の一文を見ると、 「もったいない人」は本人こそ気がついていないものの、大きな才能や可能性を持っていいます。たった1回でも成功体験を積めば、上昇ループに乗ることができるのです。」つまり「デキる人予備軍」と位置づけられ、俄然この本を読み込んで手に入れようと士気が高まりました。
■「もったいないゾーン」を抜け出すための4つのステップ
「決断」→「行動」→「継続」→「習慣化」という4つの階段を昇ることで、克服できると書かれています。順に「決断は3秒で」、「捨てグセ」、「やりたくないことを書き出す」などで、決められるようになれば、自ずと行動が増す。そして「行動の量」が増えることで、試行錯誤を繰り返しながら、結果質の向上が図られるというもの。自分のペースで習慣化されてくれば、“才能”や“強み”を発揮していく、というプロセスです。やはり恐れずにある程度の場数を踏むことは大きな力になりますね。
■セルフイメージの転換
さて、この本を手にとったきっかけを書くと、前に読んだ本で“セルフイメージ”についてもっと掘り下げてみたかったからです。すべての根底にある“セルフイメージ”を、書き換えるというよりは本来の自分に戻すことで、人生が好転すると書いてあったためです。「もったいない人」と自身を定義づけた筆者が、どう克服していったのか、読みながら自分自身も実践して行きたいです。
★ぷち日記
この本にもあったように、今日は「やりたくないことリスト」について、仕事の合間に短時間ながらアウトプットし直してみました。50個以上書きました。やはり自分自身の価値観が見えてきますね。この本でも書かれていたので、引き続き考えたいと思います。
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