いくつになっても、変化を怖がらずに意欲的に。


DSC_0528-1

人は考えることをやめてしまったら、自分らしく生きているとはいえないのではないでしょうか。
いくつになっても、変化を怖がらずに、意欲的でいられる。そうあれたら幸せだと思います。
ほんとうの贅沢』(吉沢久子 著/あさ出版)より

■著者は97歳で現役のエッセイスト
新聞広告で紹介されていた広告を見て、ネットで購入した1冊。いくつになっても、自分の才能を発揮して生きている、ということに感服しました。まだこの1冊しか読んでいませんが、文体はとても柔らかく、凛としていて、とても謙虚さがにじみ出ている。その暮らしぶりを読み聞かせてもらい、思わず想像してしまう、そんな1冊です。

■「自立」したひとり暮らしが楽しい
吉沢久子さんは、お姑さんや旦那さんを見取り、すでに約30年ひとり暮らしをしているそうです。高齢者住宅へのお試し体験も経験したことが書かれていましたが、あまり自分のペースを乱されたくないような思いが書いてありました。やりたいことが多くて「ひとりで寂しい」なんて思う気持ちは忘れてしまう。毎日を充実させて生きている証拠ですね。吉沢さんのような老後を迎えた時、自分ならどうしているのだろう…と、ふとぐっとリアルに考え出しています。

■意欲的でいられる幸せ
吉沢さんのこの本の中には、吉沢さんが大きく影響を受けたお姑さんについても書かれています。今から30年以上も前に、75歳にして英語教室を開いたというお姑さん。そして本場の英語を学びたいと80歳にして単身でロンドンへ行ったというから素敵です。それをお嫁さんである吉沢さんはとてもリスペクトしている様子が書かれています。類友というべきか、アクションを起こすお姑さんも素敵だけれど、お姑さんを素敵と思えている吉沢さんも素敵だなと、私は思いました。年齢を重ねるほどに、自分自身に素直に従っている姿に、一歩でも二歩でも近づきたいですね。

★ぷち日記
明日は地元のさくら祭りで、津軽三味線演奏をする場を与えていただきました。先生たちと3人で出ますが、私以外は皆さんベテランのため、足を引っ張らないように…と、今日も特別にお稽古をしてもらいました。上手く演奏できますように。そして夜は秋のお祭りに向けての会議。試算計画も作っているのですが、何かが足りないので、また練ろう。


アイデア・発明 ブログランキングへ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA