「安心してモノが言える」と言われる人になる


一方Bさんの部下は、Bさんのことを相談しやすい上司だと思い、「心理的安全性」を感じていたのです。
「心理的安全性」とは「チームのメンバー1人ひとりが安心して、自分らしく働ける環境や雰囲気のことをいいます。
簡単にいえば、「安心してモノが言える」ということです。

部下に9割任せる!』(吉田 幸宏 著/フォレスト出版)

私自身、「話しやすい」とよく言われますが、20代のころ広告会社で新人として働いていた時に、キャリアアップにつながったなあ、と感じています。
それは今までなかった仕入れデスクを専任で任されることになった時のこと。チラシやパンフレットの印刷見積や、スタッフジャンパー、のぼり旗など、あらゆる商品の見積・発注・進行管理を行う仕事を、新人の私が抜擢されたのでした。本当に、抜擢。用紙の違いも、のぼりのサイズも何もかも分からない私を指名したのですから。
支店長に思わず「どうして、私をこのポジションに置くことになったのですか?」と聞いてしまいました。そうしたら「お前は誰からも話しやすいと言われているから」という理由でした。
当時は「そんなことで・・・」と、思ってしまいましたが、だいぶ前に仕入れデスクをしていた男性は「今、忙しいから後にしてください」とか「前にも教えたのに、また聞いてきて!」と、物に当たったりして依頼側の営業がみんな委縮してしまい、それからデスクを通して物件を動かすルールが、この男性を避けるようになり、システム自体が崩壊してしまったのだそうです。
久しぶりの仕入れ専任デスクの復活になり、私も営業10名を相手にとても仕事に力が入り、無我夢中で、わからないことは逐一確認して業務にあたるようになりました。
そのおかげで、商品知識があったので、独立してからも、今でも物件の手配ができています。仕入れデスクになっていなかったら、総務担当で終わっていました。
今回は上司と部下の関係の話ですが、当時のエピソードを思い出したので、書きました。人生の中でも忘れられないターニングポイントです。

★ぷち日記
本日はピラティスの日。90分、全身をくまなくストレッチや筋トレをして、イタ気持ちいいーと体感してきました。もう少し回数を増やしたいのですが。


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