すなわち、我々の無意識の世界に「自己懲罰意識」や「自己否定意識」のようなネガティヴな想念が存在すると、気がつかないうちに、現実の人生において不幸な出来事を引き寄せ、「悪い運気」を引き寄せてしまうのである。
『運気を磨く 心を浄化する三つの技法 (光文社新書)』(田坂 広志 著/光文社)
本書の筆者は東大大学院工学博士の称号を持ち、科学的な視座から「運気」を解明を試みる著書です。個人的には先日ワイドショーで新型コロナの危機管理専門員として、コメンテーターとして登場している場面を最近見ました。なかなか興味深いお話だったのが印象にあり、著者の顔写真とこの前のコメンテーターが一致して購入して帰ってきました。福島第一原発事故に伴い、原子力委員会の方にも出席されていたようです。
そんな”理系”の方が、どちらかというと”スピリチュアル”と思われている「運気」をどう科学的に論じていくのかはとても興味があります。まだ読み始めではありますが、早々に”引き寄せの法則”について、さまざまな考察から始まります。
「心の状態」によって、それと共鳴する出来事を引き寄せてしまう、ということ。よって、どのような心で居るかが重要ポイントだといえます。抜粋した部分にあるように、心がネガティヴだと、それに呼応する出来事が起こってしまう、という経験は私にもあります。よって無理にでも、少しでも良いところを探してみたりしています。まだまだ読みかけなので、科学的なお話はこれからさらに盛り上がるのだと期待しながら次を読み進めていきたいと思います。
★ぷち日記
今日は15日だったので、銀行次いでに福島稲荷神社を参拝してきました。新型コロナ対策で、手水の杓子はなく、境内の鈴を鳴らす綱も「触れないでください」の表示がありました。ついこの前まで、何も気にせずにお参りしていたのに、ここまで潔癖な対策を強いられてくるんだな、とつくづく感じて帰ってきました。
どうか一日も早い平安が訪れますように。