人のこころは本当に不思議です。どんなに深い闇の中にいても、いつか必ず自分でかすかな光を見つけ、自分の道を歩き始めます。
『こころとお金のコーチング 女性のための人生設計塾』(吉川 美有紀 著/(株)講談社)
ケーススタディとして、7名の女性が相談者として登場します。女性ならではのライフステージで、これから先の人生を考えたい、ということで、筆者へ相談に来られ、物語を読むように読み進められます。
結婚、育児後の社会復帰、教育費、介護と自分の人生、独身女性、離婚後の人生、子どものいない人生、などなど、どれか1つ、2つ、自分自身に当てはめながら、当事者になった気持ちでやりとりを読んでいくことができます。それだけ共感できる内容でした。
いずれの女性も、最初は捉えどころのない不安を持ち、また、心の底で抱いている気持ちというものが、セッションを受けるごとに説きほぐされ、自分自身で心の声に向き合う姿が、わかりやすく書かれていました。「やりたい気持ち」「ありたい姿」これの探求なくして、将来のビジョンは描けないですね。それに伴ったお金の管理が、連動しているので、具体的な行動へ移しやすくなっているとも感じました。
こんな時だからこそ、なかなか手をつけてこなかった「ライフプラン」などの作成をしてみるのもいい時間の過ごし方だと思います。
★ぷち日記
土曜日から、青空はどこへ・・・というどんよりとしたお天気が続いていますね。新型コロナの自粛をするにはちょうどいい感じなのでしょうが、外の空気は吸いたい気分です。
人を避けて散歩と、仕事部屋の整理整頓、そして小説2冊を交互に読み進める時間となりました。いろいろとやることありますよね。