自分のスキルで相手の課題解決を目指す


多くのフリーランスの仕事のスタイルは「受託型の仕事」が基本です。受託型の仕事は、「商品やサービスを売る」というより、あなたのスキルでお客様の悩みや課題を解決することが仕事の本質です。

フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法』(山田 竜也 著/日本実業出版社)

「営業」というスタイルで物事に臨むと、どうしても、対等な関係性を築くことが難しくなってくるでしょう。クライアントの”困りごと”の解決のために、お役に立てれれば・・・という立場で、相手の問題をよく聞きだして、自分の経験や技術などで解決できそうならば、対応させていただく、という関係性がお互いのバランスが取れたビジネスであると感じます。
問題意識がコニュニケーションを通して掘り下げられる関係、そして、この課題解決のために二人三脚で同じ方向を見て行動できる関係、長年の経験、失敗、うまくいったこと・・・などを思い返しながら、改めて、自分自身のスタンスを確認することができました。
相手にあっていないものを無理に進めたり、押し込んだりしていないか、常にセルフチェックしたいと思います。

★ぷち日記
今日は午前と午後も買い物で回った一日。食品、日用品、バドの時に飲む飲料など、お天気も良かったので、外回り。夜はカマンベールチーズをとろけさせてのチーズフォンデュ。ディップに近くなってしまいましたが、野菜もたくさん蒸して食べられました。


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