この状況を変える方法はあります。それは「自分を大切に扱う人と人生を生きる」というオーダーであり、「私はつらい場所に自分を放置しない」という決意であったりします。そうすると、自分の人生の舵が自分の手に戻ってきます。
『宇宙はＹＥＳしか言わない』（小池 浩 著／サンマーク出版）
学校でも仕事場でも家庭でも、何等かのコミュニティーでも、「自分を大切にしてくれているか」という判断基準は、シンプルでありながら本質的な指標であると感じました。自分自身が我慢とか犠牲、あるいは妥協・・・して合わせている場所は、本当に居心地悪くて、気持ちも下がり気味。いったん、この指標で、現在所属するカテゴリを見直してみるのも良いかも知れません。
その場からさよならするのではなく、その場所を改善するように働きかけてみる、というのもアリだと思います。そのためには「自分をどう扱ってもらえれば大切にされていると思えるか」を、まずは考え、主張していく決意や準備から始めていくと良いかも知れません。”つらい場所”にハマりっぱなしの人生なんて、一刻も早く抜け出したいですよね。
★ぷち日記
「雷三日」とあるように、福島市は連日雷雨があります。在宅ワークなので、窓を開けたり閉めたり。あまり豪雨はなって欲しくないなぁ、と思うばかりです。
