「自分ほめ」の4テーマについて考えてみよう


では実際に、小さなことからでも「自分ほめ」をしていくときに、どんなところをほめていけばいいのでしょう?
4つのテーマがあります。
・自分の良いところ
・がんばっていること
・傷ついたこと
・「乗り越えられた」と思うこと

1日1ほめで幸運を引き寄せる 自分をほめる習慣』(原 邦雄 著/(株)すばる舎)

毎日つけている日記の項目に、1日の中で自分を褒められる項目「ほめ」を設けています。
最近は1項目にしていますが、振り返ってみると、もちろん複数出て来ますね。さらに上記の4つの項目に照らすと、更に思い当たることが出てくるかもしれません。
どんなに他人に褒められても、自分自身が認めてあげなくては満たされない・・・ということから「自分ほめ」のノウハウが書かれた本書はスタートします。
4つのテーマにとことんフォーカスして、「自分ほめ」時間(思いついたことをどんどんノートに書くなど)を設定してやってみると面白いかもしれませんね。
最近だと、直接ではないけれど、AさんとBさんがちょっと言い合いになっている場面に遭遇してしまい、いやな気持ちになった出来事がありました。経過がよく分からないのに、愚痴を聞かされて、ちょっとテンションが下がっていたけれど、それでも、どちらかの偏った立場を支持するでもなく、客観的に対応できた自分をほめてあげたいものです。

★ぷち日記
今日は午前中、部屋中の換気を積極的にやったくらいの青空だったのに、午後雪がちらついて、ちょっとビックリしました。
それでも、ずっと頭の片隅で欲望していたカフェで頭の中を全部書き出す作業を2時間近くやってきました。いろいろとヒントも見つかり、こういう環境を変えてみる時間はたまに必要だなーと、自分でも感じて帰ってきました。


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