商談回数などを統計してみよう


そこで「商談回数」「打合せの総数」「会った会社の数」「実際に商談が成立した数」の4つを軸として、毎月グラフ化していきます。
(略)
私はこのグラフをつくったことで「会う企業の数を10社前後に絞ったうえで、打ち合わせの回数を極力減らせば、
年収1,000万円を超えても時間の余裕ができること」がわかりました。

フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法』(山田 竜也 著/日本実業出版社)

確定申告の時期ですね。今日は提出書類の総まとめをしました。仕事環境を変えてから初めての確定申告。お客様にも恵まれたこともあり、売上は昨対比からやや増、また仕事と家庭の両立、バランスにも試行錯誤の1年で、起業して以来最短の労働時間であったと思います。やはり、以前の仕事環境では、片道40分の通勤時間が現在は在宅ワークのためゼロになり、車両や旅費が減り、商談自体も電話やオンラインで対応することができたこともあり、話が脱線しにくい、という私自身にとってはメリットがあったと感じます。スタッフとは仕事場が異なり、オンライン上でのやりとりで不便さもありますが、プランや作業で集中している時に途中で話しかけらえるということもなくなったので、集中して取り組むことができるようになりました。商談や打ち合わせは貴重な時間であり、精査する必要があると思うので、今からでも、上記の毎月のグラフ化を実践してみたいと思います。

★ぷち日記
2月に3連休が発生し、なんだかうれしいですね。コロナウィルス関連のニュースでイベントが中止や自粛など、なかなか難しい判断や対応が迫られているようですし、用心しながらの外出で、ちょっとナーバスな気分でもありました。こんな時は自分の棚卸し、と思って、過去に書き出していたアイディアワークを振り返ってまとめなおしたりした3日間でした。私にとっては、時間的にはあっという間で、充実した時間でした。


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