小さな1冊のノートに一元化できる


それが1冊の変哲もない小さなノートを持ち歩き、仕事・趣味・プライベートすべてを一元化するようになったら、あちらこちらでバラバラに動いていた歯車が噛み合うかのごとく、さまざまなことがうまく回り出したのです。
時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』(髙橋 拓也 著/玄光社)

先週、書店へふらっと寄ったら、この1冊が目に飛び込んできました。私もA7サイズの小さいノートを使い、主にTODOを書き出しているのですが、このノート術は、まさに1冊にあらゆることをまとめられるということが面白く、一気に読んで、早速小さなノート術を実行中です。
今までノートを分けて作ってきていましたが、結局振り返りの機会が減ってしまい、記録を活かし切れていないことが不満でした。
しかし、このノート術では、ジャンル問わず、どんどん頭に浮かんできている項目をページに追加していけるので、1冊であらゆることをかき出し、何度も見返して、追記したりできるようになっています。まだスタートして数日ですが、今までしっかり管理できていなかったお金の流れとか、
体重グラフとか、または自分を棚卸するワークの履歴とか、1冊にまとめていけるのが、面白いです。1か月後、どんな風に変化しているのか、自分でも楽しみです。

★ぷち日記
明日から今年最初の宮城帰省の予定で、ガソリン給油から始まり、打ち合わせの資料作りとあっという間の一日でした。それでも小さいノートへの書き込みが楽しくてしょうがない一日(笑)ハマり出しています。今日は取り寄せていた髙橋さん考案のダイヤログノートも到着し、使い勝手が楽しみです。


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