“没頭”の後にじわっとくる幸福感


没頭って、最中は幸福感がありません。それよりも、気づいたら「あっ、こんなに時間が経ってた」と時計を振り返って、あとからじわっと「あ~楽しかったな」と
反芻したりするのが、没頭の幸福感だと思います。

あえて数字からおりる働き方 個人がつながる時代の生存戦略』(尾原 知啓 著/SBクリエイティブ)

「好きなこと」を仕事にする前提で、「好きなこと」が見つからない、という方への見つけ方アドバイスとして、”没頭”ということを著者は上げています。
自分自身を振り返ってみると、”没頭”は、確かに、あとからじわじわ心情がわいてくるような、そんな感覚がありますよね。その時は、無我夢中というか、客観性はゼロに等しいかも。この前もチラシ作りをしていたら「もー、こんな時間」と、ハッとしました。もちろん技術などが追い付いていないのかも知れないですが、それでも、やはり、あとから楽しい気持ちは沸いてきました。

★ぷち日記
今日は春彼岸の入り日でしたね。コロナの緊急事態宣言は21日解除の見通しではありますが、不安を抱きつつ、週末は夫の実家のお墓参りへ行ってきます。安心できるよう、ご先祖供養は感染対策を行いながら、やりたいものです。


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