40代は80歳現役を考えるタイミング


シニアが活性化するためには、ライフシフトエネルギーカーブが示すように、やはり企業の側にとっても、遅くとも40代以降から社員に80歳現役を意識してもらい、
その変身資産を自ら養わねばという動機づけと支援が必要なのです。

40代からのライフシフト 実践ハンドブック―80歳まで現役時代の人生戦略』(徳岡 晃一郎 著/東洋経済新報社)

人生100年・現役80歳時代に備えるには、ちょうど中間を迎える頃から考えて準備していくことが必要なのだそうです。思い描いた将来を歩めるのかは分かりませんが、
次なる目標を作っていくのは大切なことだと思います。先日の聖火ランナーの開会式(賛否両論はありますが)の石原さとみさんのスピーチは、純粋に感動しました。
特に「目標があることは生きる希望がある」という言葉。何歳まで生きるかそれぞれの運命宿命ではありますが、それでも、100歳まで生きて80歳現役を通すぞ!という目標を、
前向きに考えることで、10代、20代のころの夢と同じぐらい、キラキラした気持ちが出てくる場合もあるかも知れません。”~ねばならない”と考えるのではなく、”~したい”という思いで
描いていきたいですね。

★ぷち日記
今日は曇り雨の一日。そして3月最終日曜で、4月の動き確認をしていました。新年度良いスタートを迎えられますように。


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