人生100年時代-40代・50代で80歳まで現役で居られるか考える


それゆえ、65歳以上80歳までの現役を目指さないといけないこれからの時代には、40代、50代をいかに有意義に過ごすかがポイントになるのです。
エネルギー量を落とさず、今、勤めている会社や組織・職業でバリバリと働き続け、65歳以降の自分の将来を見据えつつ、そのエネルギーで新たな現役像を目指していかないといけないのです。

40代からのライフシフト 実践ハンドブック』(徳岡 晃一郎 著/東洋経済新報社)

昨日に続いて、「ライフシフト」をテーマにした書籍からの抜粋です。人生100年時代を生き抜くということは、現役を80歳ぐらいまで続けらえるような体力(知力)を
40代・50代の折り返し地点で見据えていく必要があるとのこと。私自身も現在40代ですが、80歳まで働くイメージが全く持てていないので、何かできるか、どうこれから過ごしていけば良いのか、1つでも2つでも、本書を手がかりに考えたいと思います。
結婚後の2019年以降は、それまでとは全く働き方が変わり、良い面、悪い面ともに感じていますが、このペースで続けていけるものがあれば、今は大歓迎かな、と思います。ワークスタイルとしては現在は理想通りだけれど、果たして80歳までとなると、あと40年ある訳で、すごーく気が遠くなる未来ですが、考えてみるだけでも、カンフル剤になりますね。ぜひ皆さんも考えてみてください。

★ぷち日記
今日は快晴の1日。花粉症の私にとってはちょっと引くのですが、お医者さんから処方してもらった薬が効いているのか、まだ耐えられる目のかゆみです。この程度で推移してほしいものです。


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