「失敗」は、記録と評価で活かそう


演習は次の三つのシンプルなステップからなる。
①失敗記録をつける
②失敗を分類する
③成長のヒントを見つけ出す

スタンフォード式 人生デザイン講座 (ハヤカワ文庫NF)』(ビル・バーネット&デイヴ・エヴァンス 著/早川書房)

最近、スマホのgoogle keepを利用して、「しくじりノート」というテーマを立てて、失敗したことをメモし、改善策を考える、という習慣を行っています。
①はクリアですね。②の分類については、本書として、「不運」「弱点」「成長の機会」と分類するそうです。現在文章で書いているので、マークなどで仕分けてみたいと思います。
「うっかり屋」としては、おそらく公私ともに認めるレベルな私。見返すと、自分でも「しょーもないミスをして・・・」と、情けなくなるのですが、経験を学びに変えたく、
また、記録することで気持ちに整理が付くということも感じられ、日課にするようになりました。見返しで、同じミスをしないように注意するとともに、自己の成長のヒントにしたいと思います。

★ぷち日記
今日は冬に逆戻りで、吹雪もありましたね。お昼には今年初めて自称”行きつけ”カフェに行きました。コーヒーがおいしかったな。
また歯医者さんに行って、歯石とかの定期メンテナンス。ちょくちょく行って、かかりつけ医になっています。頻度があると、何となく安心しますね。
コロナワクチン接種もかかりつけ医がいいか、集団接種がいいか、悩むなあー。


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